徳洲会グループ、フィリピン・バンサモロ自治区保健省と 医療協力に関する覚書を締結いたしました

プレスリリース
2026.01.13

徳洲会グループは、2026112日、フィリピン共和国のバンサモロ自治区(Bangsamoro Autonomous Region in Muslim MindanaoBARMM)保健省と、医療分野における協力関係構築を目的としたMemorandum of UnderstandingMoU:覚書)を締結しました。

覚書締結の背景

バンサモロ自治区は、長年にわたる紛争を経て2019年に正式に発足した自治政府であり、現在、医療・教育・行政体制の再構築が進められています。とりわけ、医療人材の育成や持続可能な医療提供体制の構築は、同自治区における重要な政策課題の一つとされています。
徳洲会グループは、日本国内に89の病院と400以上の関連施設を有する国内最大級の医療グループとして、これまで災害医療支援や国際医療協力にも継続的に取り組んできました。
MoUは、バンサモロ自治区政府からの正式な要請を受けて締結されたものであり、同地域の医療体制強化に向け、両者が協力して取り組む意思を確認するものです。

協力内容の概要

MoUに基づき、徳洲会グループとバンサモロ自治区保健省は、以下の分野を中心に協力の可能性を検討していきます。

  • 医療人材育成への協力
  • 病院運営・医療提供に関するノウハウの共有
  • 医療分野における知見・経験の相互共

なお、本MoUは法的拘束力を持たない覚書であり、将来的な協力に向けた基本的な枠組みを定めるものです。

締結式について

締結式は、フィリピン・マカティ市にて執り行われ、両者の代表が出席しました。
式典では、バンサモロ自治区における医療課題や、今後の協力の方向性について意見交換が行われました。

署名者(左から):
小林修三(医療法人徳洲会専務理事・湘南鎌倉総合病院院長)
Dr. Abdulhalik M. Kasim,(バンサモロ自治区保健省,MDM, CESE Deputy General)

今後の展望

徳洲会グループは、本MoUを通じて、バンサモロ自治区保健省との相互尊重に基づくパートナーシップを構築し、同地域における持続可能な医療体制の発展に貢献していくことを目指します。今後も、現地のニーズに即した医療協力の在り方について、継続的な対話と検討を重ねていく予定です。

 

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