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心臓センター

センターの概要・設立の背景

心臓センターは循環器科と心臓血管外科で構成されております。治療を必要とされる患者さんに最高水準の心臓血管の治療を安心して受けていただけることを目的に、内科系と外科系の両診療科の連携・協力をより一層強めることにより、これまでよりも効率的で有効な診断および治療体制とするために2022年11月に開設されました。
心臓センター長には齋藤 滋 医師が就任。齋藤 滋 医師は、主任部長としてこれまで当院の循環器科を率いてきました。また心臓血管外科には当領域の医学・臨床をリードする浅井 徹 医師が院外から登用され特任部長として着任しました。また高橋 佐枝子 副院長が循環器科部長から同科 主任部長に昇格し、心臓センターの任にあたることとなりました。

センター長ご挨拶

湘南鎌倉総合病院は、1988年11月1日に鎌倉市山崎の地に開設されました。齋藤 滋は開設時からのメンバーであります。開設当初は鎌倉市を含む湘南地区では、急性心筋梗塞などに対する急性期治療に対する取り組みが必ずしも十分とは言えませんでした。このため、当時黎明期にあった急性心筋梗塞に対するカテーテルを用いた再灌流療法をどんな時でも、毎日24時間実践をすることを掲げてきました。これにより当院を訪れて下さる患者様は徐々に増加していきました。それと共に、たくさんの患者様から得られた治療および診断上の知見をまとめる作業を開始しました。これは、患者様の病気に対する診断や治療の中から得られた科学的知見は、僕だけあるいは、当該の患者様のために存在する訳ではなく、人類全体の知識として積み重ねていく必要があると考えたからです。このようにして患者様から得られた医学的真実は鎌倉市のみにとどまらず、神奈川県、日本全体そして、米国を含む世界全体に還元されるべきである、との強い思いに基づくものでした。私は、仲間と共に米国心臓病学会(ACC)や米国循環器学会(AHA)の場で積極的に発表すると共に、その成果を有名英文医学雑誌に投稿してきました。これにより急性心筋梗塞に対する急性期ステント植え込みは世界の標準的治療法として確立しました。この実績を足がかりに、「鎌倉の地から全世界の患者様に対して毎日24時間、より良い治療法を普及させる」という信念の下で心臓病に対する診断と治療を行ってきました。
当初は、急性心筋梗塞などの虚血性心疾患に対するカテーテル治療が私達の医療活動の中で主力でしたが、心臓外科医を含め、その後多くの仲間が先程の信念の下で一緒に働いてくれるようになりました。この結果、現在では虚血のみならず、末梢血管に対するカテーテル治療、不整脈に対するカテーテル治療やペースメーカー植え込みあるいは、植込み型除細動器そして心臓同期治療などを積極的に行ってきました。さらには、僧帽弁閉鎖不全[経皮的僧帽弁接合不全修復システム (MitraClip)]や大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療[経カテーテル大動脈弁植え込み術 (TAVI)]、あるいは感染性ペーシング電極抜去術、卵円窩開存に伴う奇異性脳梗塞治療、さらには心原性脳塞栓予防のための経カテーテル的左心耳閉鎖術といった高度な治療も積極的に行ってきました。また、心臓血管外科医も急性大動脈解離に対する急性期治療を含め、心臓弁膜症および虚血性心疾患に対する外科的治療を24時間積極的に行ってきました。
このような内科・外科を含め循環器領域の治療拡大により効率的に対応するため、2022年11月より、心臓センターを設立すると共に内科系は、高橋循環器科主任部長の下に、不整脈、虚血、大動脈弁弁膜症、画像診断、僧帽弁弁膜症、末梢血管治療、そして若手医師に対する研修教育部門にまとめることにより、循環器科としての目標を明確にしました。さらに、心臓血管外科は、浅井特任部長の下で主任部長と部長を置き、急性期心臓外科治療に対する即応体制を今までより一層効率的に行えるようになりました。 皆さん私たちは、「鎌倉の地から全世界の患者様に対して毎日24時間、より良い治療法を普及させる」という信念の下で24時間頑張っています。どうぞ循環器領域の診断・治療を当心臓センターにおいてご安心して受けて下さい。

齋藤 滋
齋藤 滋/ 大阪大学卒(1975年)
心臓センター・センター長
認定等 米国心臓病学会正会員(FACC)、米国心臓インターベンション学会正会員(FSCAI)、 アジア太平洋心臓インターベンション学会前理事長・元事務局長・名誉正会員(FAPSIC)、 日本循環器学会循環器専門医、日本心臓病学会特別正会員(FJCC)、日本心血管インターベンション治療学会元副理事長、 日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)専門医、日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)名誉会員、日本内科学会内科認定医、 経皮的大動脈弁置換術プロクター資格(SAPIEN3/EvolutR/EvolutPro)、 経カテーテル的心臓弁治療関連学会協議会認定SAPIENシリーズ指導医・CoreValveシリーズ指導医、 経カテーテル的心臓弁治療関連学会協議会理事、日本経カテーテル心臓弁治療学会理事、 厚生労働省臨床修練指導医、中華人民共和国医師免許、通商産業省第一種・第二種情報処理技術者、 早稲田大学大学院非常勤講師、 聖マリアンナ医科大学非常勤講師、札幌東徳洲会病院心臓センター長
専門分野 循環器病学
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浅井 徹
浅井 徹/ 金沢大学卒
心臓血管外科特任部長、順天堂大学医学部客員教授、滋賀医科大学客員教授
認定等 医学博士(金沢大学大学院)、三学会構成心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科専門医・修練指導者、日本外科学会外科専門医・指導医、日本胸部外科学会認定医・指導医、 日本循環器学会循環器専門医、ECFMG certificate
所属学会 日本外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会(評議員)、日本血管外科学会(評議員)、 日本循環器学会(社員)、日本冠動脈外科学会(理事)、日本冠疾患学会(理事)
専門分野 成人の心臓血管外科全般
詳細 浅井 徹 Special Web(リンク)
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高橋 佐枝子
高橋 佐枝子/ 福島県立医科大学卒(1996年)
副院長・循環器科主任部長
認定等 米国心臓病学会正会員(FACC)、日本循環器学会循環器専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医、心臓リハビリテーション指導士、日本内科学会総合内科専門医・指導医、臨床研修指導医、産業医
専門分野 虚血性心疾患、心臓リハビリテーション
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