保険調剤薬局の皆様へ
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院外処方のお問合わせ
- 処方内容のお問合わせは、原則薬剤部が窓口になります。
保険に関するお問合わせは、医事課が窓口になります。お問合わせ時間 8:00~20:00(全日) 電話番号 処方内容→薬剤部直通:0467-45-8911
保険(医事課)、その他→病院代表:0467-46-1717 - 後発医薬品への変更や外用剤の包装規格変更は、診療録への記載のみで処方には反映させておりません。一度変更のご連絡を頂いたものについて再度ご連絡は不要です。
※診療録へ記載する都合上、1日1回FAXお願いします。
FAX番号 薬剤部直通:0467-45-8911
病院代表:0467-45-0190 - 後発医薬品から先発医薬品への変更(麻薬含む)は、患者さんの不利益がないよう同意を得た上で変更をお願いします。
- 臓器移植後の免疫抑制剤は、後発品への変更はお断りしております。
- 自己注射を行っている患者さんは、アルコール綿を病院側でお渡しすることにしております。もし必要な方がいた場合は病院へご連絡お願いします。
- 疑義照会について
以下の内容変更については、調剤薬局さんで確認が取れれば疑義照会を必要といたしません。(但し、疑義があれば必要に応じ疑義照会をお願いします)
変更内容につきましては、事後報告(1日1回)で構いません。- 患者希望による適正な1包化
- 外用剤の使用部位
- 漢方薬(耳鼻科を除く)の他メーカーへの変更
- 残薬調整による、処方日数の短縮、削除
- 注射針処方漏れへの追加(使用歴があり、メーカー・規格が明確な時)
- 用法が決められている次の医薬品(糖尿病治療薬、胃腸薬、リン吸着剤、球形活性炭)
臨床検査値表示の意味
目的
- 効果を示す検査値を利用した有効な服薬指導
- 副作用を示す検査値を確認し早期に発見(相互作用など)
- 臓器機能に応じた適正な投与量
注意点
- 1回の測定値で判断することなく、経時的な変化、病態、他の検査値との関連も考慮して下さい。
- eGFRは投与量決定には使用せず、補正を外して検討して下さい。
小児薬用量について
当院の処方は、原則 原薬量(力価)表示としていますが、不明な際は必ずお問合わせをお願いします。
がん化学療法レジメン
当院で実施している主な化学療法レジメンを下記のページで公開していますので、服薬指導等にご活用ください。
患者さんの内服状況・副作用状況等でフィードバックが必要な場合は、服薬情報提供書での報告をお願いいたします。