オンコロジーセンター
副院長、オンコロジーセンター長、外科部長
認定等 | 日本外科学会外科専門医・指導医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医、がん治療認定医機構がん治療認定医、日本核医学会PET認定医、インフェクションコントロールドクター、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医、日本医師会認定産業医、臨床研修指導医、緩和ケアに関する指導者研修会修了、介護支援専門員、身体障害者福祉法第15条指定医(膀胱直腸機能障害、小腸機能障害)、難病指定医 |
---|---|
所属学会 | 日本臨床外科学会、日本外科系連合学会、日本内視鏡外科学会、日本乳癌学会、日本癌治療学会、日本緩和医療学会、日本核医学会、日本救急医学会、日本病態栄養学会、American Society of Clinical Oncology(米国臨床腫瘍学会) Active member |
専門分野 | 一般外科、腫瘍外科、がん薬物療法、緩和ケア |
ご挨拶
オンコロジーセンターはがんに対する集学的治療から社会的・心理的サポートまですべて行うことができるがん治療センターとして発足し、2008年7月に外来化学療法室をオープンいたしました。これまで各科別々に行われていたがん治療を集約化し、専門的知識を持ったスタッフが治療やケアを行うことでよりよい医療を提供することを目的にしています。
2010年9月に新病院に移転し、2階にオンコロジーセンターとして腫瘍内科、腫瘍外科、血液内科、緩和ケア外来の各外来と外来化学療法室が一体となったセンターが開設されました。そして、2021年4月に先端医療センターの開設とともに先端医療センター棟3階に規模を拡張して移転いたしました。移転に伴いがん看護外来、薬剤師外来、サイコオンコロジー(腫瘍心理)外来、リンパ浮腫ケア外来の診療スペースも設け、それぞれの専門スタッフが患者様のがん治療のお手伝いを出来るような体制を取っております。
また、がん支援相談センターとして一定の研修を受けた看護師、薬剤師、メディカルソーシャルワーカー、事務職員ががん治療や緩和ケアだけでなく、経済的問題も含めたがん治療に関わる様々な問題の解決のお手伝いができるように体制を整えております。
当院は2020年4月1日付で「地域がん診療連携拠点病院」に指定されました。これは専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の整備、患者・住民への相談支援や情報提供などの役割を担う病院として、厚生労働大臣が指定した病院です。がん患者さんが治療のために遠くの病院に通院することなく、自宅の近くで安心してがん治療ができるようにスタッフ一同努力してゆく所存です。また、がん難民という言葉とは無縁であるよう、困難な状況であっても患者さんとともに考える、そういう心ある医療を提供していきたいと考えています。
※地域がん診療連携拠点病院は、住み慣れた地域で質の高いがん医療を受けられるよう、都道府県知事の推薦の下に厚生労働大臣が指定するものです。
センターの概要
先端医療センター棟3階のオンコロジーセンター内に、腫瘍内科、腫瘍外科、血液内科、緩和ケアの各外来、および30床の外来化学療法室を持ち、月曜日から土曜日まで稼働しています。
対象疾患は小児がんを除いたAYA世代を含むすべての癌腫となっており、消化器癌(食道癌・胃癌・大腸癌・膵臓癌・胆道癌)、肺癌(非小細胞肺癌・小細胞肺癌)、乳癌、婦人科癌(卵巣癌、腹膜癌、子宮頚癌、子宮体癌)、泌尿器癌(膀胱癌・前立腺癌)、血液腫瘍(悪性リンパ腫・多発性骨髄腫)、軟部肉腫、原発不明癌など外来化学療法を行っています。現在院内には治療レジメンとして250のレジメンが登録されております。当院で診療が困難な稀少がん・小児がんについては神奈川県立がんセンター、国立がん研究センター中央病院等へ紹介の上、治療を依頼しております。
また、当院は神奈川県がん・生殖医療ネットワークに加盟しており、若年者のがんにおける妊孕性温存療法については生殖医療登録施設である聖マリアンナ医科大学病院、横浜市立大学附属病院市民総合医療センターへ紹介の上治療を依頼しております。
オンコロジーセンターには各診療科から20名以上の医師が治療に関わっており、看護師5名、看護助手1名、薬剤師3名、医療事務1名、管理栄養士1名、臨床心理士1名とともに治療に当たっています。
そのほか、毎月Cancer Boardと呼ばれる当院のがん治療の方針を決定する会議を行っており、各科医師、薬剤師、看護師、医療事務、診療情報管理士などが参加しております。この中で、新規がん患者の登録、がん疑い患者の登録とフォロー、個別患者における治療方針の検討、化学療法レジメンの検討と登録、外来化学療法室およびオンコロジーセンター全体の運営を検討しております。また、オンコロジースクールとして院内の医療関係者向けに教育講演を行い、院内全体の診療技術の向上に努めています。
診療内容
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
外来化学療法室 | 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
血液内科 | 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
臨床腫瘍科(腫瘍内科・腫瘍外科) | 午前 | 澤木 | 下山 | 勝俣 | 小林 | ||
午後 | 下山 | ||||||
緩和ケア外来 | 午前 | 宇井 | 下山 | ||||
がんゲノム外来 | 午前 | ○ | ○ | ||||
午後 | ○ | ○ | |||||
リンパ浮腫ケア外来 | 午後 | ○ |
外来化学療法室
現在一ヶ月で約300件治療を行っております。
疾患としては悪性リンパ腫が最も多く、そのほか大腸癌、肺癌、乳癌、膵癌、肺癌、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの疾患が多くなっています。登録レジメンは徳洲会オンコロジーセンターにて決められたレジメンに則り整備していますが、定義されていない疾患や緩和的な化学療法(3次治療以降など)もあり、一部は院内のCancer Boardで検討の上院内レジメンとして登録して治療しております。
処方は主治医から原則投与3日前までに行うこととし、薬剤師・医療事務・医師の3重のチェックを行い処方の誤りがないようにしています。
当日は担当医の診察およびデータチェックの後、センター内の調剤室で薬剤師によるミキシングが行われ順次投与されます。副作用の対応や定期処方は主治医もしくは担当医が行うことにしています。
腫瘍内科・腫瘍外科外来
がん薬物療法に精通した専門医による、がん治療のトータルケアが可能な外来です。患者様の状態に合わせ、がんの標準治療である薬物療法、放射線療法、手術療法を適切に提案いたします。
セカンドオピニオン外来
手術・薬物療法・放射線療法・緩和医療などがん治療に関わるすべての領域について、セカンドオピニオンを受け付けております。 詳細は地域連携室 病診連携係までお問い合わせください。(あわせてセカンドオピニオンの項目もご参照ください)
がん相談支援センター
がん患者さんの総合相談・情報提供窓口です。診断から抱える不安や苦悩に一緒に向き合い、あなたらしく生きるお手伝いをいたします。
- 1. がんの病態や標準的治療法など一般的な情報提供をします。
- 具体的な治療内容の相談につきましては、通常の各診療科の外来、セカンドオピニオン外来をご受診ください。
- 2. がん治療や近隣の医療機関に関する情報提供します。
- 近隣のがん治療を含む治療が可能な医療機関についてのご案内をいたします。
- 3. がん医療や入院にかかる医療費の相談に応じます。
- 高額な医療費による経済的負担を軽くするため、医療費の一部負担額が自己負担限度額を超えた場合に、その超えた分の払い戻しを受けられる制度があります。年齢や収入で条件が変わってきますので、詳しくは窓口までお尋ねください。
- 4. 緩和ケアや在宅ホスピスケアを提供している医療機関の情報を提供します。
- 近隣の緩和ケア病棟、訪問診療を提供している医療機関についてご案内いたします。
院外からの場合はおおよその話、予約内用によって来院での相談、予約制になります。
お問合わせ先
がん相談支援センター 代表0467-46-1717
受付時間 | 月曜〜金曜 9:00〜17:00 |
---|---|
土曜 9:00〜12:00 |
アピアランスケア
抗がん剤や放射線治療により脱毛が生じることは少なくありません。脱毛が気になって日常生活に支障が出たり、治療に消極的になってしまうこともあると思います。がん治療でより良い時間をより長く持てるように、自分らしく生きられるように、脱毛に対するウイッグ(かつら)の情報提供を2023年1月から毎週おこないます。今後は肌の変色や爪の変形、手術による傷や体の変化を補うためのメイクアップ、ネイルケアや衣類などの情報提供も致します。治療中の方だけでなく、治療前、治療後の患者様、入院、外来を問わず少しでも気になる方はお気軽に足を運んでくださいますようお願いいたします。
【日時】毎週金曜日 11時~15時
【場所】湘南鎌倉総合病院 D棟3階 オンコロジーセンター
「湘南鎌倉総合病院セカンドオピニオン外来」の案内
セカンドオピニオンの目的
当院のセカンドオピニオンは、患者さんが現在受診されている当院以外の医療機関の説明や治療方針について、湘南鎌倉総合病院の医師が第三者の立場から、患者さんの質問にお答えし、参考となる情報や様々な治療方法を紹介することを目的とします。
セカンドオピニオンを受けることが出来る方
患者さん本人(18才以上)及びご家族がセカンドオピニオンを受けることができます。ご家族の場合は原則として本人からの相談同意書が必要となります。現在受診中の医療機関の主治医からの紹介状(診療情報提供書)や検査結果、画像診断フィルムの提供が受けられる方に限らせていただきます。(セカンドオピニオン外来では検査や治療行為は行いません)
セカンドオピニオン外来日
完全予約制(30分もしくは60分以内)
日時は担当医師と調整し決定します。
月曜日から土曜日(祝日を除く)
セカンドオピニオンの料金
健康保険の適応がありませんので、全額自己負担となります。
30分以内 | 11,000円(税込) |
---|---|
30分から60分 | 22,000円(税込) |
資料を拝見する時間も相談時間に含まれます。あらかじめご了承ください。
セカンドオピニオンをお受けできない場合
- ご本人、ご家族以外からの相談
- 相談同意書をお持ちでない場合(本人以外)
- 死亡した患者さんを対象とする場合
- 主治医が了解していない場合
- 相談に必要書類、資料等を準備できない場合
当日、持参していただくもの(原則として)
- 紹介状(診療情報提供書)
- 相談同意書(代理人の場合)・申込書
- 検査結果や画像診断フィルムの資料など
セカンドオピニオン外来のお申込み手順
セカンドオピニオン書類一式をご記入の上、FAX、又はご郵送ください。
申し込みの内容により担当医師を決定いたしますので、なるべく具体的にご記入ください。
全ての資料が揃う日をご確認後お申し込みしてください。
相談方法、印刷などできない場合は電話にてお問い合わせください。
相談内容を確認し担当医師と日時調整を行います。
電話 受付時間
平日 午前8時30分から午後5時まで
土曜日 午前8時30分から正午まで
〒247-8533 鎌倉市岡本1370番1
湘南鎌倉総合病院 医療相談支援センター
医療連携係
TEL:0467-45-8923(直通)
FAX:0467-45-9784(直通)
セカンドオピニオンの流れ
関連書類
実績
がん腫別化学療法施行患者数(2017年1月~12月)
この表は横にスクロールできます。1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
食道癌 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
胃癌 | 3 | 4 | 6 | 10 | 10 | 11 | 8 | 12 | 12 | 12 | 11 | 11 |
大腸癌 | 43 | 41 | 51 | 44 | 39 | 42 | 44 | 50 | 56 | 54 | 51 | 55 |
胆道癌・膵臓癌 | 26 | 26 | 24 | 23 | 26 | 26 | 28 | 34 | 37 | 30 | 30 | 30 |
乳癌 | 39 | 37 | 40 | 40 | 38 | 42 | 44 | 50 | 56 | 54 | 51 | 55 |
非小細胞肺癌 | 25 | 25 | 22 | 27 | 27 | 24 | 25 | 31 | 29 | 24 | 25 | 29 |
小細胞肺癌 | 3 | 5 | 7 | 5 | 5 | 5 | 4 | 5 | 3 | 5 | 2 | 4 |
子宮体癌 | 1 | 1 | 5 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 5 | 6 | 6 | 6 |
子宮頚癌 | 5 | 6 | 2 | 3 | 4 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 |
卵巣癌 | 5 | 18 | 27 | 23 | 22 | 19 | 22 | 17 | 22 | 17 | 18 | 15 |
腹膜癌 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 |
原発不明癌 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 |
膀胱癌 | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 3 | 4 | 1 | 4 | 3 |
前立腺癌 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 |
精巣腫瘍 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
悪性神経膠腫 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
その他の固形癌 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 6 | 2 | 1 |
悪性リンパ腫 | 0 | 41 | 34 | 45 | 34 | 41 | 36 | 35 | 31 | 25 | 30 | 22 |
多発性骨髄腫 | 29 | 32 | 33 | 31 | 28 | 28 | 37 | 32 | 36 | 34 | 39 | 41 |
その他の血液腫瘍 | 20 | 19 | 20 | 21 | 22 | 24 | 23 | 25 | 27 | 25 | 24 | 30 |
多発性骨髄腫 | 40 | 40 | 34 | 24 | 29 | 31 | 29 | 29 | 27 | 30 | 26 | 26 |
リウマチ | 36 | 38 | 42 | 37 | 42 | 36 | 41 | 36 | 35 | 33 | 41 | 36 |
クローン病など | 7 | 10 | 10 | 11 | 7 | 13 | 12 | 16 | 10 | 15 | 8 | 13 |
・がん診療の実績についてはこちら
年間事業
オンラインオープンオンコロジースクール(2022年度)※随時更新致します
- 5月10日(火)19:00-20:00
「食道がんと免疫チェックポイント阻害剤」 副院長 オンコロジーセンター長 臨床腫瘍科 下山 ライ 先生 - 6月14日(火)19:00-20:00
「消化器の希少疾患 GISTについて」腫瘍内科部長 澤木 明 先生 - 8月9日(火)19:00-20:00
1.「消化器の希少疾患NETについて~今までの薬物治療~」 腫瘍内科部長 澤木 明 先生
2.「これからの放射線治療」放射線腫瘍科部長 村井 太郎 先生 - 10月11日(火)19:00-20:00
「肺がん薬物療法の進歩」呼吸器内科部長 福井 朋也 先生
症例検討会
日時:2022年7月12日(火)19:00-20:30
場所/受講方法:湘南鎌倉総合病院 C棟3階 講堂 / オンライン
※詳細はこちらをご覧ください。
緩和ケア研修会(2022年度)
2022年9月10日(土)先端医療センター棟4FトレーニングセンターA
スタッフ
血液内科
血液内科部長
認定等 | 医学博士、日本内科学会認定医、日本血液学会専門医・指導医、細胞治療認定管理師、造血細胞移植認定医、日本輸血・細胞治療学会認定医、公益財団法人 骨髄移植推進財団 調整医師、日本自己血輸血・周術期輸血学会認定自己血輸血責任医師 |
---|
血液内科部長
認定等 | 日本内科学会認定医、日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会専門医・指導医 |
---|
葉山ハートセンター院長
認定等 | 日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会専門医、剖検資格認定医 |
---|
腫瘍内科
腫瘍内科部長
認定等 | 日本臨床腫瘍学会専門医・指導医、日本消化病学会専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本内科学会認定医 |
---|
日本医科大学腫瘍内科教授・部長
認定等 | 日本内科学会認定医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医 |
---|
横浜市立大学附属病院 臨床腫瘍科 准教授
認定等 | 日本内科学会総合内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本消化器病学会専門医・評議員、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医 |
---|
総合診療科
総合診療科医員
認定等 | 日本緩和医療学会認定医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医、日本病院総合診療医学会認定医、日本内科学会総合内科専門医、医療政策学修士 |
---|
呼吸器内科
呼吸器内科部長
認定等 | 日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会専門医・指導医、日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医 |
---|
呼吸器内科・リウマチ科医長
認定等 | 日本内科学会総合内科認定医、日本呼吸器学会専門医 |
---|
乳腺外科
乳腺外科部長
認定等 | 日本外科学会専門医、日本乳癌学会専門医・指導医、超音波専門医、マンモグラフィ読影認定医、日本乳腺甲状腺超音波医学会理事、教育委員長 |
---|
消化器病センター
消化器病センター長
認定等 | 日本内科学会総合内科専門医・認定医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本膵臓学会指導医、日本胆道学会指導医、がん治療認定医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会学術評議員、日本消化器内視鏡学会関東支部評議員、日本消化器病学会評議員、日本消化器病学会関東支部評議員 |
---|
消化器病センター部長
認定等 | 日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、日本消化管学会・胃腸科指導医、日本家族性腫瘍学会、日本消化器内視鏡学会関東支部評議員 |
---|
外科
副院長・主任外科部長
認定等 | 日本外科学会外科専門医・指導医、日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医、消化器がん外科治療認定医、日本消化管学会胃腸科専門医・指導医、日本救急医学会専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本脈管学会認定脈管専門医・指導医、がん治療認定医機構がん治療認定医、身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)、難病指定医 |
---|
外科部長
認定等 | 日本外科学会外科専門医、日本血管外科学会認定血管内治療医、日本脈管学会脈管専門医、腹部ステントグラフト実施医・指導医、胸部ステントグラフト実施医、浅大腿動脈ステントグラフト実施医、下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医・指導医 |
---|
外科部長
認定等 | 医学博士、日本外科学会外科専門医・指導医、日本移植学会移植認定医、日本脈管学会脈管専門医、日本透析医学会専門医、がん治療認定医、内視鏡外科技術認定医(消化器・一般外科領域)、The boarding member of Education Committee, The Transplantation Society (TTS) |
---|
産婦人科
顧問、産婦人科主任部長
認定等 | 日本産科婦人科学会専門医、神奈川県医師会母体保護法指定医師、日本産婦人科内視鏡学会名誉会員、日本救急医学会専門医、日本婦人科腫瘍学会指導医・専門医、日本女性医学学会女性ヘルスケア暫定指導医・専門医、日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)暫定代表指導医、日本専門医機構産婦人科専門医、神奈川産婦人科内視鏡研究会世話人、神奈川子宮内膜症・腺筋症研究会世話人、日本産婦人科手術懇話会世話人、FLUTS & PF Meeting 世話人、日本女性骨盤底医学会幹事、NPO法人日本助産評価機構実践評価部評議員、神奈川県産科婦人科医会周産期医療対策部部員、ISPP(International Society for Pelviperineology)学会Faculty、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡)、日本外科系連合会功労会員 |
---|
産婦人科部長
認定等 | 日本産科婦人科学会指導医・専門医、神奈川子宮内膜症・腺筋症研究会世話人 |
---|
産婦人科部長
認定等 | 日本産科婦人科内視鏡学会評議員、神奈川日本産婦人科内視鏡研究会世話人、日本産科婦人科学会指導医・専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本専門医機構産婦人科専門医、日本遺伝性腫瘍学会専門医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡)、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医 |
---|
泌尿器科
泌尿器科部長
認定等 | 日本泌尿器科学会指導医、日本透析医学会認定医、日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡手術技術認定医 |
---|
泌尿器科部長
認定等 | 日本泌尿器科学会指導医 |
---|
リウマチ科
リウマチ科部長
認定等 | 日本リウマチ学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本東洋医学会専門医、日本人間ドック学会専門医、日本プライマリ・ケア学会認定医 |
---|
オンコロジーセンタースタッフ
看護主任、リンパ浮腫療法士
看護師、日本看護協会乳がん看護認定看護師
看護師、日本看護協会緩和ケア認定看護師・特定行為研修修了、がん支援相談員
看護師、がん支援相談員
看護師、がん支援相談員
看護師、Dr.Vodder Academy International認定、MLD/CDTセラピスト
看護師、がん支援相談員
看護師、学会認定・臨床輸血看護師、学会認定・自己血輸血看護師
看護師、日本看護協会がん化学療法看護認定看護師
副薬剤部長、がん薬物療法認定薬剤師
薬剤師、外来がん化学療法認定薬剤師
臨床心理室係長 公認心理師、臨床心理士
湘南鎌倉医療大学 臨床心理学 非常勤講師
認定施設
講習会・サロンのご案内
緩和ケア研修会のご案内(医師・歯科医師向け)
2007年がん対策基本法に基づくがん対策推進基本計画では、「すべてのがん診療に携わる医師が研修等により、緩和ケアについての基本的な知識を習得する」ことが求められています。これを受け、このたび湘南鎌倉総合病院で、この厚生労働省の開催指針に沿った緩和ケア講習会を開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
湘南鎌倉総合病院
オンコロジーセンター下山 ライ
主催 | 湘南鎌倉総合病院 |
---|---|
日時 | 2023年2月18日(土) |
場所 | 湘南鎌倉総合病院 先端医療センター棟4F トレーニングセンターA 〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 |
TEL(代) | 0467-46-1717 |
参加費 | 1,000円 |
対象者 | がん診療に携わる医師・歯科医師 |
プログラム | 詳しくはこちらをご覧ください。 |
定員 | 30名(全職種合計で) |
申込締切 | 終了しました |
申込方法 | 申込は終了しました |
受講の流れ | 受講の流れ |
補足 |
|
連絡先 | 〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 湘南鎌倉総合病院 緩和ケア研修会事務局 お問合わせメールアドレス |
緩和ケア研修会のご案内(医師・歯科医師以外の医療従事者向け)
2007年がん対策基本法に基づくがん対策推進基本計画では、「すべてのがん診療に携わる医師が研修等により、緩和ケアについての基本的な知識を習得する」ことが求められています。これを受け、このたび湘南鎌倉総合病院で、この厚生労働省の開催指針に準拠した緩和ケア講習会を開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
湘南鎌倉総合病院
オンコロジーセンター下山 ライ
主催 | 湘南鎌倉総合病院 |
---|---|
日時 | 2023年2月18日(土) |
場所 | 湘南鎌倉総合病院 先端医療センター棟4F トレーニングセンターA 〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 |
TEL(代) | 0467-46-1717 |
参加費 | 1,000円 |
対象者 | がん緩和ケアに従事する看護師及び薬剤師 その他、がん緩和ケアに関心のある医療従事者 |
プログラム | 詳しくはこちらをご覧ください。 |
定員 | 30名(全職種合計で) |
申込締切 | 終了しました |
申込方法 | 申込は終了しました |
受講の流れ | 受講の流れ |
補足 |
|
連絡先 | 〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 湘南鎌倉総合病院 緩和ケア研修会事務局 お問合わせメールアドレス |
がん症例検討会と医療連携についての情報交換会開催のご案内
2023年1月23日のがん症例検討会と医療連携についての情報交換会は、対面とオンラインのハイブリッド形式となります。
事前申込制となりますので、ご来院、ご視聴を希望される方は「お申込み・お問合せ」の欄を参照の上、お申込みください。
主催 | 湘南鎌倉総合病院 | ||||
---|---|---|---|---|---|
日時 | 2023年1月23日(月)19:00~21:00 | ||||
内容 |
|
||||
対象者 | がん医療に関心のある医療従事者 (医師・看護師・薬剤師・事務職 他) |
||||
お申込み・お問合せ |
下記メールアドレス宛にご連絡ください。 湘南鎌倉総合病院 オンコロジーセンター 事務局 戸部 |
オンラインオープン・オンコロジースクール開催のご案内
2022年11月8日のオープン・オンコロジースクールは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Zoomを使用したWeb講演の形式となります。
事前申込制となりますので、ご視聴を希望される方は下記お問合わせメールアドレスに、所属施設名・氏名・職種を記入の上、メールをお送りください。
主催 | 湘南鎌倉総合病院 | ||||
---|---|---|---|---|---|
日時 | 2022年11月8日(火)19:00~20:00 | ||||
TEL(代) | 0467-46-1717 | ||||
内容 |
|
対象者がん医療に関心のある医療従事者
(医師・看護師・薬剤師・事務職 他)お申込み方法・お問い合わせ
お申込み、お問い合わせは下記事務局メールアドレス宛にご連絡ください。
尚、お申込みの際は所属施設名・氏名・職種の記載をお願い申し上げます。
湘南鎌倉総合病院 オンコロジーセンター 事務局 戸部
お問合わせメールアドレス
がんサロンのご案内
主催 | 湘南鎌倉総合病院 |
---|---|
日時 | 2023年3月11日(土)午後2時~3時 |
場所 | 湘南鎌倉総合病院D棟(先端医療センター棟) 3階 オンコロジーセンター待合室 |
内容 | がんサロン 詳細は「がんサロンのご案内」をご覧ください。 ※新型コロナウイルスの感染状況により、中止となる場合があります。 |
対象者 | がん体験者 |
定員 | 10名 |
お申込み方法 | 氏名・住所・連絡先などを記載し、下記「お申込み・お問合せメールアドレス」よりお申込みください。 ●お申込み・お問合せメールアドレス onc@shonankamakura.or.jp 参加者にはご案内と健康チェック表をお送りいたします。 |
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了者(2023年1月現在)
お問合わせ
相談窓口担当者が適切に対応いたします。
- 当院の受診方法
- 在宅生活に関する疑問など
- 他院への転院についての疑問など
- 医療費に関する質問など
- セカンドオピニオンの希望
医療相談支援センター直通:0467-45-8923
病院代表:0467-46-1717
また、『地域連携室 病診連携係』へおいでいただいても結構です。