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呼吸器外科

深井 隆太/ 順天堂大学卒
呼吸器外科主任部長
認定等

日本呼吸器外科学会評議員、日本外科学会専門医・指導医、呼吸器外科専門医、日本がん治療認定医・暫定教育医、気管支鏡専門医・指導医、ロボット支援下(ダヴィンチ)手術実施医、プロクター(指導医)

職歴
1998年 順天堂大学胸部外科
1999年 国立がんセンター中央病院内視鏡診断部
2003年 三井記念病院呼吸器外科
2008年 獨協医科大学越谷病院
所属学会 日本外科学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会、日本癌治療学会

外科、呼吸器内科、放射線(腫瘍)科と連携して、最先端の医療を行います。常に個々の患者さんにとってベストな治療が何かという視点で医療を行うことをこころがけています。

詳細

スタッフ

西田 智喜
西田 智喜/ 京都大学卒
呼吸器外科部長
認定等 日本外科学会専門医、日本呼吸器外科学会専門医、気管支鏡専門医、身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸機能障害)、ロボット支援下(ダヴィンチ)手術実施医
職歴
2007年 湘南鎌倉総合病院初期研修医
2009年 湘南外科グループ(SSA)後期研修医
2012年 湘南外科グループ(SSA)外科チーフレジデント
2013年 湘南藤沢徳洲会病院 外科
2014年

日赤和歌山医療センター 呼吸器外科(3年間)

2017年

国立がん研究センター中央病院 内視鏡部(半年間)

所属学会 日本外科学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本臨床外科学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本Acute Care Surgery学会
詳細
山口 修央
山口 修央/ 杏林大学卒
呼吸器外科医員
職歴

2017年

湘南鎌倉総合病院 初期研修医
2019年 湘南外科グループ(SSA) 後期研修医
2022年 湘南鎌倉総合病院 呼吸器外科
所属学会 日本外科学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会
詳細
大村 兼志朗
大村 兼志郎/ 筑波大学卒
非常勤
認定等 日本外科学会専門医、気管支鏡専門医、ロボット支援下手術助手certificate
職歴

2014年

日本赤十字医療センター  初期研修医
2016年 東京都済生会中央病院  後期研修医
2019年 がん研究会有明病院 呼吸器センター外科
2022年 湘南鎌倉総合病院 呼吸器外科
所属学会 日本外科学会、日本呼吸器外科学会、日本胸部外科学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本内視鏡外科学会、日本肺癌学会
詳細

呼吸器外科ニュース

  • 2021年11月
    ・【学会発表】第74回日本胸部外科学会定期学術集会において、シンポジウム呼吸器1で「近年の当院における急性膿胸治療の検討」を発表しました(西田)。
    ・【学会発表】第74回日本胸部外科学会定期学術集会において、テクノアカデミー呼吸器1で「非典型的な(特殊な、まれな)形状や臨床所見を伴う胸郭変形患者に対する胸肋挙上術変法(Sterno-costal elevation: SCE)」を発表しました(深井)。
    ・【学会発表】第62回日本肺癌学会総会において、「無輸血治療希望者に対する肺化膿症を合併した進行肺癌の1切除例」を発表しました(西田)。
    ・【学会発表】第62回日本肺癌学会総会において、「肺癌手術患者の術後身体的QOLの予後因子」を発表しました(深井)。
  • 2021年7月
    ・【学会発表】第190回日本肺癌学会関東支部学術集会において、「ロボット支援下に摘出した気管支原性嚢胞の1例」を発表しました(深井)
    ・【学会発表】第190回日本肺癌学会関東支部学術集会において、「上大静脈を合併切除し自己心膜パッチで再建した胸腺腫の一切除例」を発表しました(西田)。
  • 2021年6月
    【学会発表】第44回日本呼吸器内視鏡学会学術集会において、「当院における縦隔鏡症例の検討」を発表しました(西田)。
  • 2021年5月
    ・【受賞】ISSN GOLDEN RESEARCH AWARD 2021を受賞しました(西田)。
    論文タイトル:Feasibility study of criobiopsy for practical pathological diagnosis of primary lung cancer including immunohistochemical assessment.
    ・【学会発表】第38回日本呼吸器外科学会学術集会において、「他院で頸部膿瘍に対して切開排膿後、壊死性降下性縦隔炎に進展した2例」を発表しました(松尾雄大先生)。
    ・【学会発表】第38回日本呼吸器外科学会学術集会において、「有瘻性膿胸に対する気管支充填術」を発表しました(深井)。
  • 2020年12月
    【受賞】European Journal of Scientific Researchから Distinguished Scholar Award を受賞しました(深井)。
    論文タイトル:Survival for ten years after aggressive surgery for pericardial recurrent thymoma with proton-beam radiation therapy for an unresectable intramyocardial lesion: a case report
  • 2020年11月
    【学会発表】第61回日本肺癌学会学術集会において、「胸骨正中アプローチで気管支処理を行った左肺全摘の1例」を発表しました(深井)。
  • 2020年10月
    【学会発表】第73回日本胸部外科学会定期学術集会において、「呼吸器外科手術に対するErector spine plane block (ESPB) による術後疼痛管理の経験」を発表しました(西田)。
  • 2020年9月
    【学会発表】第37回日本呼吸器外科学会学術集会において、「急性膿胸症例におけるウロキナーゼの有効性」を発表しました(西田)。
  • 2020年9月
    【学会発表】第37回日本呼吸器外科学会学術集会において、「肺癌手術患者の精神的QOLの検討」を発表しました(深井)。
  • 2020年6月
    【学会発表】第43回日本呼吸器内視鏡学会学術集会において、「有瘻性膿胸に対して胸腔鏡併用気管支充填術を施行した3例」を発表しました(西田)。
  • 2020年6月
    【学会発表】第43回日本呼吸器内視鏡学会学術集会において、「肺癌手術患者の身体的QOLの推移」を発表しました(深井)。
  • 2020年6月
    【お知らせ】当院においてダヴィンチ(手術支援ロボット)による胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除、区域切除)、胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術、および胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術が保険診療で実施可能になりました。
  • 2019年10月
    【学会発表】第72回日本胸部外科学会で「肺癌患者における手術の精神的健康度への影響」を発表しました(深井)。
  • 2019年10月
    【学会発表】第72回日本胸部外科学会で「当院における急性膿胸治療の検討」を発表しました(西田)。
  • 2019年7月
    【学会発表】第42回日本呼吸器内視鏡学会で「帯状疱疹後の横隔神経麻痺に対し胸腔鏡下横隔膜縫縮術を施行した一例」を発表しました(後期研修医:山口修央)。
  • 2019年7月
    【学会発表】第42回日本呼吸器内視鏡学会で「当院におけるvirtual-assited lungmapping(VAL-MAP)の検討」を発表しました(西田)。
  • 2019年7月
    【学会発表】第42回日本呼吸器内視鏡学会で「肺癌患者における手術の身体的健康度への影響 SF-36を用いた評価」を発表しました(深井)。
  • 2019年5月
    【学会発表】第36回日本呼吸器外科学会で「肺動脈、肺静脈との交通を有する巨大気管支動脈瘤の1例」を発表しました(西田)。
  • 2019年5月
    【学会発表】第36回日本呼吸器外科学会で「周術期リスクの高い膿胸患者に対するCTガイド下ドレナージの有用性の検討」を発表しました(西田)。
  • 2019年5月
    【学会発表】第36回日本呼吸器外科学会で「胸郭変形における胸肋挙上術の検討」を発表しました(深井)。
  • 2018年9月
    【学会発表】ERS INTERNATIONAL CONGRESS 2018 において、Feasibility study of cryobiopsy for practical pathological diagnosis including immunohistochemical assessment of primary lung cancerを発表しました。
  • 2018年5月
    【学会発表】第35回日本小児外科学会学術集会において、「胸肋挙上術後に呼吸器感染症状の改善が得られた漏斗胸の1例」を発表しました。
  • 2018年5月
    【学会発表】第35回日本呼吸器外科学会総会(アフターヌーンセミナー)で、『少数スタッフでもできる!、画像支援を用いた小型肺病変切除』というタイトルで、当院で行っている微小肺病変に対する胸腔鏡下精密縮小手術について発表しました。
  • 2017年12月
    2018年1月から木曜日に呼吸器外科外来(西田智喜医師)を開始します。
  • 2017年9月
    【学会発表】第70回日本胸部外科学会のパネルディスカッション進行胸腺腫、再発胸腺腫において『再発胸腺腫に対する積極的外科切除』を発表しました。
  • 2017年5月
    【学会発表】第34回日本呼吸器外科学会において、『小型肺病変に対するVAL-MAP(気管支鏡下色素マーキング後の切除)の症例の検討』を発表しました。
  • 2017年3月
    【学会発表】第25回アジア心臓血管胸部外科学会において、『Right Pneumonectomy for Pulmonary Aspergillosis: Report of a Case』を発表しました。
  • 2016年12月
    【学会発表】第57回日本肺癌学会学術集会において『総合外科チームにおける胸腔鏡下肺癌手術の検討』 を発表しました。

診療時間

AM 大村 深井 西田
PM 大村 深井 西田

外来日:【月・火・木】 ※第4月曜日は午後診療のみです。
9:00~12:00(受付7:30~12:00)
13:00~15:00(受付12:30~15:00)

今月の診療担当表はこちら

呼吸器外科

当科では原発性肺癌(気管支や肺から発生した癌)、転移性肺腫瘍(多臓器癌の肺転移)、縦隔腫瘍(じゅうかくしゅよう:胸の中心部にできる腫瘍)、気胸(肺から空気がもれて肺が縮む病気)、胸壁腫瘍、重症筋無力症さらに胸の炎症疾患である膿胸(のうきょう)、壊死性降下性縦隔炎(えしせいこうかせいじゅうかくえん)などを扱っています。

取り扱う病気

  • 肺悪性腫瘍:肺がん、肺肉腫
  • 転移性肺腫瘍:大腸がん、子宮がん、腎臓がんなど他臓器がんの肺転移
  • 縦隔腫瘍:胸腺腫、奇形腫、神経原性腫瘍など
  • 気胸:肺から空気漏れを起こす病気
  • 胸壁腫瘍
  • 重症筋無力症
  • 膿胸、壊死性降下性縦隔炎
肺の構造図

手術実績

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
肺癌 25 46 46 58 79 94 77 81
転移性肺腫瘍 4 11 7 9 14 6 14 11
縦隔腫瘍 9 9 3 8 10 7 11 15
気胸 33 40 29 32 29 38 28 22
漏斗胸 20 17 28 31 32 43 32 44
膿胸 6 0 5 5 11 9 7 4
その他(気管支充填・生検など) 3 18 25 12 19 32 32 11
合計 100 141 143 155 194 229 201 188

徳洲会 呼吸器部会について

研究業績

2021年版
1) 論文発表:
♢Fukai R, Nishida T, Igarashi Y, Murata T, Sunoh Y, Miyake K, Isogai N, Shimoyama R, Kawachi J, Kashiwagi H: Perioperative progress and predictor of the postoperative metal quality of life for lung cancer patients, Br J Cancer Res. 2021; 4(2): 485-490.
♢Nishida T, Igarashi Y, Suno Y, Murata T, Miyake K, Isogai N, Shimoyama R, Kawachi J, Kashiwagi H, Tsukiyama T, Fukai R: Multimodal treatment for acute empyema based on the patient’s condition, including patients who are bedridden: A single center retrospective study, Can J Respir Ther. 2021; 57: 143-146.
♢Nishida T, Matsumoto Y, Sasada S, Tanaka M, Nakai T, Fukai R, Ohe Y, Watanabe S, Motoi N: Feasibility study of cryobiopsy for practical pathological diagnosis of primary lung cancer including immunohistochemical assessment, Jpn J Clin Oncol. 2021; 51(2): 271-278.
♢Murata T, Kawachi J, Igarashi Y, Suno Y, Nishida T, Miyake K, Isogai N, Fukai R, Kashiwagi H, Shimoyama R, Hirata M, Shinozaki N: Monitoring the sequential organ failure assessment score in nonocclusive mesenteric ischemia increases the survival rate: A single-center observational study, Medicine. 2021; 100 (48): e28056.

2) 学会発表:
♢深井隆太,西田智喜:有瘻性膿胸に対する気管支充填術. 第38回日本呼吸器外科学会総会,オンライン開催,2021,5.
♢松尾雄大,西田智喜,深井隆太:他院で頸部膿瘍に対して切開排膿後、壊死性降下性縦隔炎に進展した2例.第38回日本呼吸器外科学会総会,オンライン開催,2021,5.
♢西田智喜,深井隆太:当院における縦隔鏡症例の検討.第44回日本呼吸器内視鏡学会学術集会,名古屋,2021,6.
♢西田智喜,深井隆太:上大静脈を合併切除し自己心膜パッチで再建した胸腺腫の1切除例.第190回日本肺癌学会関東支部学術集会,オンライン開催,2021,7.
♢深井隆太,西田智喜:ロボット支援下に摘出した気管支原性嚢胞の1例.第190回日本肺癌学会関東支部学術集会,オンライン開催,2021,7.
♢鈴木洋行,深井隆太,西田智喜,藤原直樹,師田まりえ,山野水紀,持田泰寛,石岡邦啓,大竹剛靖,日高寿美,小林修三:ICG蛍光法により交通部を同定し得た横隔膜交通症の1例.第51回日本腎臓学会東部学術集会,オンライン開催,2021,9.
♢深井隆太,西田智喜:肺癌手術患者の術後身体的QOLの予測因子.第62回日本肺癌学会学術集会,横浜,2021,11.
♢西田智喜,深井隆太:無輸血治療希望者に対する肺化膿症を合併した進行肺癌の1切除例.第62回日本肺癌学会学術集会,横浜,2021,11.
♢西田智喜,深井隆太:近年の当院における急性膿胸治療の検討.第74回日本胸部外科学会定期学術集会(シンポジウム),東京,2021,11.
♢深井隆太,西田智喜,飯田浩司:非典型的な(特殊な、まれな)形状や臨床所見を伴う胸郭変形患者に対する胸肋挙上術変法(Stero-costal elevation: SCE). 第74回日本胸部外科学会定期学術集会(テクノアカデミー),東京,2021,11.
♢飯田浩司,深井隆太,西田智喜,大橋壮樹,河本宏昭:漏斗胸に対する胸肋挙上術変法.第74回日本胸部外科学会定期学術集会(テクノアカデミー),東京,2021,11.
♢深井隆太,西田智喜:ロボット支援下手術を行った胸腺腫胸膜播種再発の1例.第187回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,東京,2021,11.

過去の研究業績はこちら

研修医募集

私は湘南鎌倉総合病院 呼吸器外科責任者の深井隆太と申します。

当科ホームページを閲覧していただき、ありがとうございます。
私は平成8年に順天堂大学を卒業し、そのまま2年間外科研修医として研修を行いました。その中でよい上司とめぐり逢い、呼吸器外科をしたいと思いました。正直、呼吸器外科自体に強い興味があったわけではなく、尊敬できる医師と出会えたことが道を決めるきっかけになりました。その後、医師の初期研修制度が変更され、知識や臨床経験に加えて手を動かす手技が主体となる外科は、研修医の先生たちにとってよりハードルが高い(まったくの私見ですが、外科医として頭の中の考えと手の動きが一致してくるのには7-8年ほどかかり、自分自身で主治医として患者さんの診療を行うには8-10年かかる、我々の仕事は手を使っていろいろなものを生み出す職人さんのようなものだと感じています)診療科になったのではないか、と感じています。
しかし、一旦経験や技量を身に付ければ、その手技によって直接患者さんの役に立つことができる、とてもやりがいのある仕事だと思います。
そのやりがいを感じるには、自分自身で自立して患者さんと向き合って呼吸器外科診療をしてもらいたいので、当科では研修する先生が将来責任者として呼吸器外科診療を行えることを目標に研修をしてもらいたいと考えています。

1) 施設認定
湘南鎌倉総合病院は、2020年新専門医制度による専門研修基幹施設です。

2) 診療体制
現在、呼吸器外科専門医2名で年間200例以上の呼吸器外科手術を行っており、十分な手術経験を積める状況が整っています。

3) 特徴
① 様々なアプローチの手術が経験できる
ステージⅠ期の患者さんが大部分を占める肺癌では、原則胸腔鏡下に手術を行っています。ただ、当院では無輸血手術を望む患者さんの手術も積極的に行っており、その場合には、開胸下に区域切除、肺葉切除を行っています。また、術者は限定していますが、ダヴィンチ手術も開始しています。

② 多様な膿胸診療(治療)が経験できる
ERが充実しているため、ほぼ常時膿胸の患者さんが入院しており、手術ドレナージ繊維素溶解療法、そして有瘻性膿胸に対する気管支充填など、患者さんの状態に応じて多様な治療を経験できます。

③ 外科医が気管支鏡をする
呼吸器外科専門医2名がともに気管支鏡専門医であり、日常的に診断を含む気管支鏡を用いた診療を行っていて、病変のマーキングとしてVAL-MAP (virtual-assited lung mapping) を多数実施しています。現在はVAL-MAP2.0の先進医療に参加しています。また、EWS (Endobronchial Watanabe Spigot)を使った気管支充填も積極的に行います。年間数例ではありますが、気道ステント留も行っています。

④ 他の診療科との密な医療連携
週1回、呼吸器内科、IVRセンター、放射線腫瘍科、そして病理診断科と合同で呼吸器カンファレンスを行っています。単科では診療が難しい症例を中心に、多様な視点から最先端の医療の現状を学ぶことができます。

⑤ 積極的な学術活動
臨床的な発表を中心に、日本呼吸器外科学会、日本呼吸器内視鏡学会、さらに日本胸部外科学会などで、毎年積極的に学会発表を行っています。また、発表の一部を英語論文として、形にしています。当院で行っているVAL-MAPはアメリカやヨーロッパの英文誌で発表されています(詳細は当科ホームページの研究業績を参照してください)。

⑥ 異物を使用しない漏斗胸手術
世界的にも珍しい異物を使用しない独自の胸肋挙上術を胸壁外科と一緒に実施しています。通常再建を行わない呼吸器外科医にとって、胸壁再建という未知の領域を経験できます。

4) 研修例
① 外科専門医取得を含む呼吸器外科研修(3年間)

② 呼吸器外科研修+希望研修(例)

*研修期間は3カ月程度など、短期間でも隋時相談いたします。見学についても、随時受け付けいたします。

5) 連絡先(湘南鎌倉総合病院 外科)
℡:0467-46-1717(PHS: 9937)
Email:tyamanashi@shonankamakura.or.jp

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