2025年10月11日（土）「QI（Quality Improvement）大会」が開催されました

2025年10月11日（土）、当院にて「QI（Quality Improvement）大会」が開催されました。
今年は、病院全体の共通指標に加え、医師・事務職員・看護師など、多職種から過去最多の24演題が発表され互いの取り組みを知る貴重な機会となりました。
今後も、全職員が力を合わせてQI活動を継続し、患者さんにとって“やさしく、安心できる病院”を目指してまいります。

QI大会当日の様子。小林 修三院長（右上）と　QIセンター センター長 大竹 剛靖医師（右下）

QI（Quality Improvement）について

“品質改善”や“医療の質向上”を意味し、現状の把握や課題の分析から始まり、改善策の立案・実行、そして成果の検証・定着へとつなげる取り組みです。
このQI活動は、日々院内のさまざまな部署で行われています。
QI大会は、そうした1年間の活動成果を全職員で共有し、学び合う場として毎年開催しています。