バーレーン防衛軍所属・ロイヤル・メディカル・サービス(RMS)と湘南鎌倉総合病院が医療協力覚書(MoU)を締結しました
2026年2月13日、湘南鎌倉総合病院は、バーレーン防衛軍所属のロイヤル・メディカル・サービス(Royal Medical Services: RMS)と、在日バーレーン大使館の立ち会いのもと、医療分野における協力関係構築を目的としたMemorandum of Understanding(MoU:覚書)を締結しました。
覚書締結の背景
今回の覚書締結のきっかけは、駐日バーレーン大使館が当院を視察され、湘南鎌倉総合病院の先進的な医療体制や臨床・教育・研究の取り組みに感銘を受けたことにあります。さらに、昨年のバーレーン皇太子の公式訪問を契機に、両国間で医療協力を強化する方針が示されました。これらを受け、RMSとの間で医療協力に向けた協議が進められ、今回の覚書締結につながりました。
RMS(Royal Medical Services)は、バーレーン防衛軍(Bahrain Defence Force: BDF)に属する医療機関の総称で、国内の複数の病院や医療施設で構成される総合的な医療システムです。国内外の医療機関との連携を通じて、医療の質向上や人材育成の促進に取り組んでいます。
協力内容の概要
本覚書に基づき、湘南鎌倉総合病院とRMSは、以下の分野で協力を進めます。
- 患者紹介の連携
- 人材育成・学術交流
- 共同研究・開発
- 医療セミナー・教育プログラム
締結式について
締結式は当院で行われ、RMSおよび湘南鎌倉総合病院の代表者に加え、駐日バーレーン大使も立ち会いました。式典では双方の医療の特色が紹介され、今後の協力の方向性について意見交換が行われました。
著名者(左から):
Brig. Gen. Dr. Shaikh Fahad Al Khalifa(RMS・司令官)
小林修三(湘南鎌倉総合病院・院長)
Capt. Ahmed Altamimi(RMS・広報・事務担当)
Dr. Maha Al Sendi(RMSバーレーン腫瘍センター・副医療部長)
澤木 明(湘南鎌倉総合病院・オンコロジーセンター長)
H.E. Ahmed Aldoseri(駐日バーレーン大使館・大使)
Brig. Gen. Dr. Shaikh Fahad Al Khalifa(RMS・司令官)
小林修三(湘南鎌倉総合病院・院長)
Dr. Edward Rowland(RMSバーレーン腫瘍センター・CEO)
小泉 一也(湘南鎌倉総合病院・副院長)
大村 素子(湘南鎌倉総合病院・腫瘍内科部長)
大竹 剛靖(湘南鎌倉総合病院・副院長)
Mr. Shaikh Khaled Al Khalifa(駐日バーレーン大使館・書記官)
今後の展望
本覚書は、両機関にとって新たな国際医療協力の出発点であり、長年にわたるバーレーンと日本の友好関係を象徴するものでもあります。今後も、両国の患者に高品質な医療を届けるという共通の目的のもと、協力を一層推進してまいります。





