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内科後期研修医募集について

採用
2016.10.06

2017年(平成29年度)4月採用の内科後期研修医募集について

目指すはジェネラリスト・スペシャリスト

両者にフレキシビリティーのあるプログラム

これまで多数の募集をいただき有り難うございました。 
今回、最後の内科後期研修医募集のご案内をさせて頂きます。

内科専門医制度が1年延期され2018年開始となりましたが、当院では4年前から内科後期研修センターを開設し、基本コースに専門科重点コースも併せ持ち、3年を基本として3〜6ヶ月を他院で研修(新制度では1年を原則に初めは6ヶ月でも可能)を行うなど、今後全国で予定されるものとほとんど同じプログラムを既に施行していました。

その理由は内科全般領域を学ぶ重要性はスペシャリストになっても大切なことであるという事実です。内科はたいへん広い領域であり、感染・体液・栄養管理はどの医師にとっても必須の修練項目です。総合内科(GIM)は設立から約10年、当院ではERからGIMそしてスペシャリストという大きな流れのチーム医療が成り立っています。当院GIMの診断能力の高さは群を抜いています。

一方、早めからスペシャリストになりたいと思う先生方もおられます。こうした内容から、基本コースと専門科重点コースを作ってきました。新制度になりますと、よりしっかりと全国でこうした流れができます。この制度は地域医療を守るという重要な姿勢を貫いた画期的なものであると評価しています。当院ではERはもちろん病理・ICUなどもローテーションも可能で、聖マリアンナ医科大学・東京大学との基幹病院同士の連携や、3ヶ月程度石垣島・宮古島・奄美大島などの離島でも力試しをしてもらうなど、内科医にとって生涯にそう経験できない修練勤務も入っております。

来年度はこれまでどおりのプログラムですが、再来年に向けて準備的施行の年となります。

基本コースは、3年で各内科診療科をローテーションし、3ヶ月から6ヶ月は他院での研修となります。専門科重点コースは原則として3年とし、希望に応じた関連診療科での研修ならびに3ヶ月から6ヶ月の他院研修となります。2年といった短い期間も来年度は受け入れ可能ですが、期間が短いためいくつかの制限があります。プログラム委員長と内科研修委員長が各人と相談しつつ関係診療科部長と調整して決定していきます。女性には個別に妊娠・出産・育児などに配慮した勤務時間を提供してきた実績があります。遠慮無く周りが理解した勤務が可能です。

スプーンフィーディングでない自らの積極的な姿勢で日本一の内科医をめざしましょう。

平成30年度内科後期研修医のためのオープンケースカンファレンス・内科専門研修説明会(第1報)

【日時】2017年7月29日(土)

【場所】ホテルニューオータニイン東京(JR大崎駅前)

【日程】(予定)

    11:30〜  受付開始

    12:00〜13:30 オープンケースカンファレンス

         司会:ジョエル・ブランチ先生(湘南鎌倉総合病院)

    コメンテーター:石山 貴章 先生(新潟大学地域医療教育センター教授 総合診療科部長)

    13:30〜16:00 立食パーティーにて説明会

    16:00〜18:00 個別相談会

お申込み・お問合わせ先
湘南鎌倉総合病院 内科後期研修センター秘書 小林 直子

メールアドレス:miraiandyu@gmail.com
※ お申込み、お問い合わせは随時メールにて受付けております。
※ 当日夜の宿泊は先着4名まで無料
※ 病院見学も随時受付けています

応募締切
2017年7月14日(金)

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