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腎臓内科ブログ

<Vol.56>【3/27-29 第31回日本医工学治療学会】

腎臓内科
2015.03.30

2015年3月27-29日の3日間、桜満開の広島において第31回日本医工学治療学会学術大会が開催され、当院からは小林副院長と石岡が参加して参りました。

会場横の平和記念公園

会場横の平和記念公園

以前当ブログで紹介がありましたが、2013年の第29回大会(横浜)では当院小林副院長が大会長を、大竹先生が事務局長を務め、当院スタッフが一丸となって運営した結果、学会参加者1000名を超え大盛況であったことは記憶に新しいところです。

原爆ドーム周囲

原爆ドーム周囲には外国人観光客もみられ、英語での観光案内が聞こえてきました。

今回の会場は広島平和記念公園敷地内にある広島国際会議場で、バス停を降りた後徒歩で広島市民球場跡地、原爆ドーム、原爆の子の像、平和記念公園を通り会場に入りました。

平和記念公園

平和記念公園の桜は満開でした。

第2日目には、小林副院長が『LDLアフェレシスの現状と今後の展望』と題し約1時間講演されました。第3日目には石岡が、「要望演題」では透析導入期のPADの頻度ついてABIとSPPを用いた検討を、さらに「一般演題」では症例報告をそれぞれ発表致しました。特に前者の発表後は、東室蘭サテライトクリニックの伊丹先生や、座長の内野先生より貴重なご助言を賜り、感謝と共に「世に物を問う」ことの重要性を改めて実感し、医療の発展への志を再確認した学会となりました。

腎免疫血管内科
石岡 邦啓

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