作業療法部門
作業療法部門長より
急性期における作業療法では、患者さんが病気やケガより早期に回復し、元の 生活にスムーズに戻れるよう、自宅環境や社会背景を考慮しながら提供しています。また、急性期病院ならではの先端医療や医学的情報(採血データ、画像の理解)、医療機器等への見識を深め、病態をより深く理解ししていける環境があります。科学的知見と作業療法技術を現場で実践し、生活の専門家として、患者さんに寄り添った作業療法を目指し、一緒に成長していきましょう。
スタッフ数・年次・認定など
【スタッフ数・年次】
- 1~4年 :15名
- 5~9年 :9名
- 10~14年 :4名
- 15年以上 :5名 合計33名
【認定等】
- 認定作業療法士
- 腎臓リハビリテーション指導士
- 住環境福祉コーデネーター
- がんのリハビリテーション認定
- 認定呼吸療法士
- 介護支援専門員
- 臨床実習指導者認定 など

作業療法スタッフ
実習実績・学術活動
実習受け入れ(2024年度実績)
- 評価実習:2校
- 総合臨床実習:1校
学術活動(2022年度実績)
【学会発表】
- 第58回日本作業療法学会 口述発表
- 第37回日本老年泌尿器科学会 口述発表
- 北陸ハンドセラピイ研究会 口述発表
- 第15回日本腎臓リハビリテーション学会 口述発表
- 第58回日本臨床腎移植学会 口述発表
- 第15回透析運動療法研究会 口述発表 等
【著書執筆】
大橋 有香、他
「上肢運動器疾患の画像リハビリテーション」 舟状骨骨折・前腕骨幹部骨折
「整形外科ビジュアルリハビリテーション」 腱損傷